2018-01

教訓

一流に習っても、身に付けなければ意味がない

一流に習うということ私たちは、大学等の講義や、仕事等の講習や研修、各種講演等で、その業界や分野で”一流”と言われる人から習うことがある。一流に習うということは、その業界なり分野なりで、評価されている、トップクラスの人から、教えてもらうという...
雑感

リーダーをやってはいけない人

私たちは、子供の頃から、事あるごとに、グループや組織等を形成したり、それらに属したりして生きています。そして、グループや組織等の複数人が集まる場ができると、リーダーというものを決めたり、自然発生的にリーダー的役割をこなす人が出てきたりします...
教訓

他人の言動に悩む前に、他人の特徴等を理解する

人は他人の言動に悩まされることが多いと思います。ただし、悩む前に、他人の特徴を理解するほうがいいのかもしれません。そうすれば悩むことも、いくらか減るかもしれません。人は自分を最優先する人は自分を最優先します。自分の心地よさが最優先、自分が不...
雑感

自称怒らない人は、怒る必要がないだけ

自称怒らない人というのがいます。過去にそういう人に何名かあったことがあります。自称怒らない人怒らないということを自称する人に何名かあったことがありますが、印象に残っている方がいます。その方は、私よりも一回りほど年上の方でしたが、自称怒らない...
教訓

勘違いコミュ障

コミュ障という言葉が、一般化し、最近では、何でもかんでもコミュニケーションが大事などとわけのわからないことを言う人が増えました。一般的なコミュ障であれば、ちょっと面倒くさいところもありますが、こちらが配慮すれば、それなりにコミュニケーション...
教訓

類は友を呼ぶ

”類は友を呼ぶ”という言葉があります。この言葉に、共感できる人もいれば、できない人もいるかと思いますが、類は友を呼ぶということ実感できる場面を見かけることも、よくあるかと思います。類は友を呼ぶ理由るいはともをよぶ【類は友を呼ぶ】似かよった傾...
人生

楽しいときはいつか終わる、苦しい時はいつか終わるのか?

楽しい時はいつか終わる楽しい時はいつか終わります。ずっと楽しい時が続いている人というのもいるのかもしれませんが、そんな人はほとんどいないことでしょう。楽しい時がいつか終わるのは、楽しい時が非日常だからです。日常は言うなれば普通の状態です。日...
雑感

思い通りにいかなくなった

子供の頃は、たいていのことが思い通りになったのに、大人になるにつれて、思い通りになることが少なくなっていったと感じている人も少なくないと思います。子供の頃は、たいていのことが思い通りになる子供の頃、年齢が低ければ低いほど、思い通りになること...
教訓

良い人は警戒しよう

世の中には、良い人と言われる人がいます。しかし、そう言われる全ての人が本当に良い人とは限りません。警戒すべき良い人人は多様性を持つ生き物です。 完全な良い人というのも、完全な悪い人というのも存在しません。 誰もが、良い人である部分と、悪い人...
雑感

武勇伝を止める言葉

上司や先輩の武勇伝を聞くのが嫌い、苦痛という人が多いようです。武勇伝や自慢話は嫌われる傾向にあるにも関わらず、こういった話をするのが好きな人も、いまだにけっこういたりします。武勇伝を語る心理武勇伝を語るのは、自己顕示欲や自己承認欲求の表れで...