何かが違うと思っても、それが何かわからない時

何かが違うと思っても、それが何かわからない時 人生

何かが違う

普段、生活をしている中で、”何か違うな~”なんて思うことがあると思います。

何かが違うとは、自分の思い描いているものとは違うということです。

それは、一見すると実際に思い描いていたもの相違ないのだけれども、感覚や感情を含め、何かが微妙に違っているから、”何か違う”と感じるのです。

そして、何かが違うと感じれば、その何かを探します。

しかし、”何か”と言っているくらいなのですから、何かは簡単にはわからないのです。

そうして、モヤモヤした気持ちを抱えることになります。

 

何かがわからない時

”何か違う”何かがわからない時はどんな時でしょうか?

それは、自分の思い描いているものが不明確な時です。

自分の思い描いているものが漠然としているからこそ、何かが違うと思っても、その”何か”がわからないのです。

そんな時は、何かが違う”何か”を見つけるためにも、まずは、自分の思い描くものを明確にする必要があるでしょう。

そして、何かが違う何かがわからないもう一つの理由は、何かが違うと言い訳をしているからです。

自分が思い描く通りに上手くいかなかった言い訳として、何かが違うと言っているのです。

また、周囲からの評価・評判が芳しくなかったから、何かが違うと、自分の思い描いていたものとは違うのですよと、言い訳をしているのです。

 

自分の人生何かが違う

生きていれば、自分の人生何かが違うなと思うこともあると思います。

それは、自分の思い描いている人生が明確でないからです。

明確であれば、そこに到達しているか否かで、判断が付きますので、到達していれば、何かが違うと感じることはありませんし、到達していなければ、”何か”なんて漠然とした感覚は抱きません。

自分の人生、何かが違うなと思ったら、自分の思い描く人生を明確にするほうがいいのかもしれません。

そして、今の自分の人生が、上手くいっていないから、何かが違うと言い訳をします。

本当は何も違わなくないのです。

何の目的も持たずに、そうなるべくしてなった人生を送ってきたのです。

そうして、世間一般では負け組と言われるような人生を送っているからといって、何かが違うと言ってもしかたないのです。

何かが違うのなら、その何かを明確にして、何も違わない人生を目指してみてはいかがでしょうか。

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