やるしかない

やるしかない 教訓

韓国・平昌で冬季五輪が開催中です。

一部競技では強風の影響が大きいことが報道されています。

私も、スノーボード女子スロープスタイル決勝(予選は強風により中止)を見ていましたが、ほとんどの選手が転倒し、納得のいく演技ができなかった選手も多かったようです。

これまで、相当な努力をして、五輪に出場した選手が、劣悪な競技環境の中で、やるしかなかったということが、残念に思います。

一方で、やるしかないという状況は、往々にして起こり得るものだとも思うのです。

 

やるしかない状況は意外に多い

上記の五輪とは異なるかもしれませんが、日常生活においても、やるしかないことは意外に多いものです。

例えば、仕事ということで考えてみると、どんなに仕事が嫌でも、生活のためにはやるしかありません。

困難な仕事で時間がなくても、クビにならずに給料をもらうためには、期日までにやるしかありません。

受験ということで考えてみても、毎年、センター試験の日に大雪が降って、開始時間を遅らせたなどという報道がされますが、大雪で電車が遅れて、試験開始に間に合わないかもしれない、何とか試験会場に着いたとしても、電車の遅延等で動揺し、試験開始前に疲弊した状態になっていても、試験はその日にしか実施されないのですからやるしかありません。

家事も、快適な環境で生活するためにはやるしかありません。

このように、目的があるのであれば、その質に関わらず、やるしかないことばかりなのです。

 

やるしかないことをやらないとどうなるか

やるしかないことをやらないと、目的が達成されることは100%ありません。

仕事が嫌でやらなければ、生活できなくなります。

困難な仕事をやらなければ、いずれは解雇されます。

大雪で電車が遅延したからといって、センター試験を受けなければ、志望校に合格できなくなります。

家事が嫌だからとやらなければ、快適な環境で生活できなくなります。

五輪の例で言えば、強風で競技環境が最悪だからといって、棄権すれば、メダルという結果を残す可能性さえなくなります。

やるしかないことをやらないということは、目的が達成されないだけでなく、目的が達成される可能性も全て失ってしまうということなのです。

 

やるしかないことは強制されることも多い

やるしかないことは強制されることも多いことも事実です。

五輪でいえば、強風で競技環境が最悪にも関わらず、主催者が実施すると決めたから、やるしかなくなったのです。

仕事も受験も、社会がそういうシステムで成り立っているから、やるしかないのです。

自分がやりたいと望んでいなくても、やるしかないということはたくさんあるのです。

これは不幸なのかもしれませんが、その不幸を嘆いたからといって、どうこうなることではありません。

不幸を受け入れ、やるしかないのです。

 

やるしかないことをやっても結果がでないこともある

やるしかないといって、やったからといって、必ずしも良い結果が出るとは限りません。

やるしかないと仕事を頑張っても、生活するための十分な収入を得ることができない場合もあります。

やるしかないと、大雪や電車の遅延を乗り越えてセンター試験を受けても、志望校に受からない場合もあります。

五輪では、やるしかないと挑んだ選手たちが、相次いで転倒するという事態になりました。

やるしかないことをやっても、自分の望む結果が得られずに、落胆してしまうことだってあるのです。

 

それでもやるしかない

それでも、やるしかないのです。

望む結果が得られないとしても、理不尽だとしても、目的を達成するためにはやるしかないのです。

それは、やらなければ、目的を達成する可能性が完全に失われてしまうからです。

文句や不平不満を言いたい気持ちがわからないわけではありません。

理不尽だと思わないわけでもありません。

それでも、やるしかないのですから、開き直ってやってやるしかないのだと思います。

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