あけましておめでとうございます。
新年ということで、気持ちも新たに、今年の目標を掲げる人もいることでしょう。
目標を掲げたら挑戦しよう
目標を掲げても、なかなかそれに挑戦できないでいる人もいるのではないかと思います。
目標を掲げるのは素晴らしいのですが、それだけでは意味がありません。
どんなに立派な目標を掲げたとしても、挑戦しなければ、目標がないのと同じです。
目標を掲げたら、それを達成するために挑戦をしましょう。
挑戦しないための、できない言い訳を作ることは簡単です。
しかし、できない言い訳ばかりをしていては、今年もくすぶった1年を送ることになるでしょう。
くすぶりから脱却するためにも、掲げた目標に挑戦しましょう。
挑戦したら継続しよう
掲げた目標に挑戦できた人も、それを継続できない人は多いのではないでしょうか。
新年を迎えるということは、一つの節目を迎えるということですが、節目にはスイッチを入れやすいので、掲げた目標に挑戦するというところまで辿り着くのは、そこまで困難ではないかもしれません。
しかし、それを半年、1年と継続できる人はそういないのではないでしょうか。
お正月休みが終われば、非日常から日常に戻ります。
日常に戻れば、新年に持った新たな気持ちというのはだんだんと薄れていきますので、そのうちまた、漫然とした日々を送って、一時は挑戦できたことも、継続できなくなってしまいます。
漫然とした日常にのまれてしまっては、昨年と同じことの繰り返しです。
今年も漫然とくすぶり続ける１年を送ってしまうことでしょう。
くすぶりから脱却するためには挑戦するだけではいけません。
挑戦を継続していきましょう。
挑戦と継続の先
掲げた目標に挑戦し、その挑戦を継続した先に、成功があるとは限りません。
挑戦・継続して今年の年末を迎えても、人生はちっとも良くなっていないかもしれません。
しかし、挑戦と継続をしなければ、今年も、昨年までと同じ、つまらない人生を送ることはわかりきっているのです。
漫然と日常を送っていたって、誰かがあなたの人生を変えてくれるわけではありません。
今年、挑戦と継続をして、何も変わらないつまらない人生だったとしても、挑戦と継続ができたという体験は残ります。
来年、新たな目標を掲げて、新たな挑戦と継続を始めることだって難しくなくなっていることでしょう。
残念ながら、グダグダ言ったって、何もしなければ何も変わりません。
今年は、挑戦と継続の１年にしましょう。
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