くすぶり人の戯言

人の心遣いに触れるとうれしいものです

人の心遣いに触れるとうれしいものです

クリスマス・イブですね。
今年は、12月25日は月曜ですし、今日、クリスマスを楽しんでいる人も多い事と思います。

家族や恋人・友人と楽しむ方は、大いに楽しんでください。

1人で過ごす方はクリスマスなんて気にしないという人もいるでしょうが、ふとした瞬間に物悲しくなったりするかもしれません。

変に強がらずに、そんな気持ちを楽しむのも良いかもしれません。

さて、そんなクリスマスに関係するかはわかりませんが、人の心遣いに触れるとうれしいということについてです。

 

人の心遣いに触れるとうれしい

心遣いとは、相手のことを考え、相手のためを思って、気をつかったり配慮することです。

心遣いに触れるとは、人が、自分のことを考え、自分のことを思って、いろいろと気を配ってくれることに気づくということです。

人の心遣いは、”相手のことを思って”と言いつつも、実は自分のことしか考えておらず、自分のために相手に心遣いをするふりをするというものもありますので、それが本当の心遣いなのか、見極めが難しいところもありますが、本当の心遣いに触れると、それが、的外れなものであっても、何となく気持ちが伝わって、ありがたいな、うれしいなと感じるものだと思います。

もちそん、それも各個人の捉え方しだいなので、心遣いが伝わらないなんてこともあります。

人の心なんてわかりませんから、仕方のないことかもしれません。

本当の心遣いかわからなくても、いろいろと考えたところで、わからないのですから、考えてもしかたのない事です。

なので、人の心遣いに触れたら、ごちゃごちゃ考えずに、素直にありがとうと言えばいいのではないかと思います。

もちろん心遣いが、うれしくない場合はありがとうと言わない選択肢もあります。

どちらを選ぶ方が良いかは、各々が決めることです。

 

心遣いができる人になろう

人の心遣いに触れるとうれしいものです。

だからこそ、自分も心遣いができる人になりたいと思ったりはしないでしょうか。

心遣いをしても、伝わらずに腹が立つこともあるかもしれませんが、それが、純粋に相手のことを考え、相手のことを思ってした心遣いであれば、結果はどうあれ素晴らしい事だと思います。

相手に伝わるか伝わらないかなんて考えていたら、それこそ、自分のために相手に心遣いをするふりをしているということになってしまいます。

できる心遣いはどんどんすればいいのです。

明日は、クリスマスですが、平日ですので仕事という方も多い事でしょう。

日頃、お世話になっている同僚の方々に、皆が少しでもハッピーになれればいいなという気持ちをもって、クリスマスプレゼントと称して、安くても少なくてもいいので、クリスマスっぽいお菓子等を皆に配るなんていうのも良いかもしれません。

しばらく会っていない友人に、一言”メリークリスマス”とメールを送るのも良いかもしれませんね。

モバイルバージョンを終了